日比淳史展 -鉄の息吹-

終了いたしました。

2016年1月29日(金)〜2月14日(日)

ギャラリー呉天華

〒176-0002
東京都練馬区桜台6-5-14
パークハイム桜台1F
tel 03 6767 2446

地図(google)

東京メトロ 有楽町線、副都心線
氷川台駅 1番出口徒歩4分

ごあいさつ

　日比淳史展-鉄の息吹- にお越しいただいた皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。

　ギャラリー呉天華さんについて・・・
故 呉天華さんのアトリエ跡地で、現在マンションの１Fにあり、名前の由来の呉天華さんは安井曾太郎に師事した東京美術学校の油絵画家です。

　私が3浪の時、改めてデッサンの楽しさを実感し、特にレジェンド安井曾太郎の裸婦デッサンには感銘を受け、夏期講習を志望コースではなく裸婦デッサンコースを受講し、裸婦デッサンを描いていた。
レジェンドには追いつかなかったけど、そんな浪人時代の思い出とのご縁を感じたり、呉天華さんも必死に絵を描いておられたのだろうと勝手に共感したり、、、、 閑静な住宅地にひっそりと落ち着いて、どことなく時間がゆっくり流れる空間で、とてもとても贅沢な時間を過ごすことができました。

　現在は、カメラマンの伊藤さんをサポーターに、お上品な娘さん御姉妹が運営されております。
改めまして、ご関係者の皆様に御礼申し上げます。

←DM 及び 以下3点撮影:伊藤哲彦

← 組立て式「一輪挿し」

大田産業さんとのコラボ作品で、レーザーによる穴あけ加工、ステンレス加工の技術を借りて行ったプロジェクト作品です。

この個展では、時計、ブックエンド、花器、一輪挿し、香炉、ランプシェード、卓上オブジェ、イス、サイドテーブル、光るオブジェ、など、インテリアを強く意識した作品を出展いたしました。

パノラマ撮影:伊藤哲彦

ポストカード